社内の様子
2025年04月
2025.04.30
悦郎社長 引退セレモニー
2025年4月30日(水)に、悦郎社長の「社長」として最後の出勤日でした。
その日の夕方、引退セレモニーが行われました。
2月末に引退を発表して、あっという間にこの日が来てしまいました。
我々社員から感謝の気持として、花束・記念品を贈りました。
抱えきれないほどの花束に、社員の感謝の気持ちの大きさを感じました。
サプライズで奥様・娘さん・お孫さんお2人が、ゲストとして登場し、花束やプレゼントの贈呈がありました。
家族愛を感じ、家族の支えがあってこそ、悦郎社長は仕事に専心できたのだと思いました。
32年にわたり、会社の発展と成長のために尽力して頂きました。
「会社のことを一日中考えていた」との言葉に、我々には想像できない経営者としての苦労や不安、孤独との戦いがあったのだと思いました。
また、弊社に長く勤めてくれ、現在は退職された方々も、この日のために駆けつけてくれました。
その元社員の方は、昔の苦労話を涙を浮かべながら語ってくれました。
先人達の苦労の上に、今の会社があるのだと実感しました。
悦郎社長の指揮のもと、私たちは多くの成長を遂げ、ここまで歩んでくることができました。
社長からいただいた言葉を胸にこれからも頑張ってまいります。
これからも会長として、私たちを見守って下さい!
2025.04.26
釣り部、真鯛釣り
4月26日(土)、興津の港から釣船に乗って真鯛を釣りに行ってきました。
前回は波が高く延期になってしまいましたが、当日は天候にも恵まれ、メンバーも釣る気満々で船に乗り込みました。
真鯛のシーズンであるこの時期は多くの釣り船がポイントに集まっていて、朝6時の開始とともに、一斉に釣りを始めました。
開始直後は、腹ペコの真鯛が釣れるチャンスです!
30分も立たないうちに1匹目が釣れ、その後、続々と釣れ始めました。
平均2匹ぐらいの釣果でしたが、中には3キロを超える大物を釣り上げたメンバーもいました。
この時期の真鯛は「桜鯛」とも言われ、特にメスは産卵期で鮮やかな桜色をし、白い斑点があるものがあり、とてもきれいでした。
きれいな真鯛を見て、大海原での花見が出来ました。
釣った魚は刺し身・鯛めし・ソテーにするなど、それぞれ海の幸を美味しく頂きました。
次回は年内に行きたいと思います。
次はどこで何を釣るか、メンバーと色々話をするのも楽しみの一つです。



- 1 / 1