社内の様子
2024年12月
2024.12.13
2024年、懇親会、忘年会
経営計画発表会の第二部は、忘年会・懇親会になります。
第一部の厳粛なムードとは異なり、和気あいあいとした賑やかなイベントになります。
会場は第一部を開催したホテルの別の部屋になります。
ここが会場になるのはコロナ以来で、その時は余裕のある会場でしたが、今回は人数が増えていて狭さを感じました。当グループのメンバーが増えていることを感じました。
席はくじ引きで決めるので、誰が隣に来るかわかりませんが、初めて話す人や、普段は顔を合わせて話をする機会のないメンバーとコミュニケーションすることができました。
今回は隣に同じ趣味を持った方が座り、初のコミュニケーションでしたが話が盛り上がりました。
今年の余興は、ビンゴ大会で、ティッシュ(ケース)やクオカードなど、豪華な景品がありました。
景品をゲットした12名のみなさん、おめでとうございます!
年が明ければ、2025年、第63期の始まりです。
気持ちを新たに、新年を迎えたいと思います。
2024.12.13
第63期 経営計画発表会
2024年12月13日(金) に「第63期 経営計画発表会」を、ホテルグランド富士にて開催いたしました。
毎年この時期に、私たちの会社の翌期の経営計画や方針などを社長より説明させて頂く、重要な行事です。
弊社の社員、芙蓉化成、コスモメタルセンター、協力会社のメンバーが一同に会し、株主様やお取引いただいている銀行の支店長様、公認会計士や弁護士の先生などお世話になっている方々にもご列席いただく会です。
日常はアットホームな雰囲気の会社なのですが、この時ばかりは一変して厳粛な空気に包まれます。
経営計画発表では、画家ゴーギャンの「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」という作品になぞらえて、飯田工業薬品グループの過去から現在、そして未来へとつながるストーリーについて、社長よりお話がありました。
第63期は原点に立ち返り、「商(あきない)の道を極める」こと、「誠実」であることを肝に銘じ、先人たちが築き上げてくれたものを更に発展させられるよう行動していかなければいけません。
通常ですと当期と来期の話がメインですが、数十年前に遡り、現在に至るまでの長い期間に渡っての内容は、経営計画発表会の歴史の中で初めてのことでした。
我々のビジネスは過去の歴史の積み重ねがあって現在に至っていることが実感でき、未来へさらなる発展していくために「今」を大切に業務に励んでいきたいと思います。
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