社内の様子
2009年05月
2009.05.26
3木勉強会
今回の3木勉強会は、久しぶりに通常のスクール形式に戻り、日本経営品質賞の復習をしました。
これは、飯野さんと鍋島さんが、5/18~5/20まで東京で経営品質のアセッサー・コースにチャレンジしているため、全員でエールを送る意味も込められています。
弊社社員は悲しいかな「忘却」の能力はなかなか優れているため、
暫く間をおくと基本的なことの確認から入らなければなりません。
今回は経営品質協議会から送っていただく月報の中のリッツ・カールトンホテルの高野社長の講演を基に、
こういう経済環境が厳しい時に何をしなければいけないのか、
当社の「使命」と対比しながら話を進めていきました。
余談になりますが、リッツ・カールトンホテルに泊まった経験のある社員は男性2名、女性1名いて、
社長から「誰と泊まったかはいいから、泊まった感想を話してください」というリクエストがありました。
より多くの「サービスを越える瞬間」を提供できる会社になりたいですね。
2009.05.01
テレビ会議
弊社は東京支店とTV会議ができるSONYのIPLAというシステムを組んであります。
このシステムは2年ほど前に導入されました。
移動と時間のロスの削減はもとより、常日頃ほとんど顔を合わすことの無い、
事務職同士のコミニュケーションに役立ちます。
事務職同士のコミニュケーションに役立ちます。
今回の社長塾のように東京支店でもこのシステムを利用すれば勉強会に参加することができます。
でも・・、海外の衛星中継を見ているとアナウンサーのやり取りに多少時間差があるように、
このシステムも若干の時間差が生じます。
従って経営理念の唱和を全員でやると、輪唱状態になります。
従って経営理念の唱和を全員でやると、輪唱状態になります。
しかしタイムリーな情報共有や打ち合わせがTV画面をを通じてですが、
お互いの顔を見ながらできることは遠隔地との何よりのコミニュケーションツールではないかと思います。
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