社内の様子

2008年12月

2008.12.17

大忘年会

北にそびえ立つ霊峰富嶽はすっかり雪化粧をし、街がクリスマスカラーに染まり来るそんな日に、
我が社の忘年会は行われました。

今回は我が社と芙蓉化成及び関係者総勢約55名で、
富士ポートホテルのイタリアンレストラン「campana(カンパーナ)」を貸し切って盛大に行われました。
 
今回の司会は有宗さん。司会役も板に付き、流暢なMCで宴は進行していきました。
 
まずは社長の挨拶です。飯田社長は作業着を羽織り、作業帽をかぶっての登場。
すでに100年に一度の世界大恐慌に入っている、
我々も変化の激しい厳しい環境を乗り越えていかなければならない。
その為には、今回出席の皆さんと力を合わせて、来年もこのような忘年会が無事に迎えられるように、
必死の思いで頑張らなければいけない!と一層変化が激しくなる2009年への決意を語りました。
 
乾杯の音頭は専務が担当しました。
乾杯の前に芙蓉化成(株)の古郡さんが第19回富嶽ビエンナーレ展に入賞したことを報告(静岡県立美術館で1月2日から展覧会がありますので、みなさん観に行きましょう!!)。
今年の漢字が「変」に選ばれた事に触れ、物価や経済環境が目まぐるしく変化する中で、
我々も変化をし、来年はもっと良い年に変えていきましょう!との話がありました。
 
美味しいイタリア料理に舌鼓を打ちながら、しばし歓談。
今回の席順はくじ引きで決めた為、普段は話をする機会が少ない人と話す事が出来たと思います。
 
みんなのお腹が落ち着いた頃、余興が始まりました。
最初はりんごの皮むき大会で、6名でりんごの皮むきの長さを競いました。
1位は望月さんと緑川さんの2名でした。
このゲームは勝つ事にもちろん意義はありますが、下位3チームのリーダーはサンドウィッチのロシアンルーレット(3つの内、2つはからし・わさび入り)をすると言う罰ゲームつき。
鍋島さんは難を逃れましたが、川口さん西出さんが味わい深いサンドウィッチを食べる事となってしまいました。
 
次はお待ちかねのビンゴゲーム! 
一番にビンゴしたのは(有)増田製袋の増田社長でした、おめでとうございます。
賞品はマグロの角煮をゲットしていきました。
一番高価な賞品であるワインは、青木さんがゲットしたようです。
 
余興の取りは飯野さん・藤田さん・久保田さんの三人が、
矢島美容室の「ニホンノミカタ」を熱くダンシンぐぅ~♪ 
会場の拍手で盛り上がり、三人は踊りに酔いしれていました。
練習時間が短かった割には何とか形になったかな・・・?
 
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。
最後に、コブクロの「桜」を社長とともに全員で熱唱しました。
歌詞に感銘を受けた社長が、勉強会の時にみんなに聞かせてくれた歌です。
みんなで一つの事をやる一体感が湧き、新たに迎える年をみんなで乗り切れる予感がしました。
 
川口さんの締めの挨拶で楽しかった忘年会の幕が下りました。
今年も無事に忘年会を迎えられた事を全員で感謝です。
幹事の皆さん、楽しい忘年会を企画・運営してくれてありがとうございました。
 

2008.12.08

評価面談

12月4日、本社の下期面談が実施されました。

面談はまず社長とチームリーダー一対一で行い、次にそのチームメンバーを含め三者面談となります。
 
社長からはいつも次の三点の質問がされます。
① 半期を振り返って、自分で点数をつけると100点満点で何点か?その理由は?
② この半期で一番成長したと思うことは?
③ これから半期に向けての課題は?
 
この3点を意識して仕事をするとしないとでは、大きな違いがあるそうで、
人も企業も明確な課題を意識しないと成長はできないのだそうです。
 
今期は比較的順調な業績で推移しましたが、来期の経済環境が厳しいであろう事を予測して、
社長からは個々のレベルでやらなければいけない課題が多く話されたとの事でした。
 

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