社内の様子

2009.06.25

評価面談・夏

弊社では年3回の評価面談が行われます。

夏と冬の賞与支給のタイミングと春の昇給時です。
賞与の評価は過去半年間の実績の振り返りとなります。
 
春の昇給時が目標設定を重視するのに対し、賞与時は本人・上司・社長の3者によって、
評価対象者の実績について話し合います。
評価は最終的には相対評価で実績によりA~Dの評価付けをされ、
パーセント割合で社員は必ずどこかのランクになります。
 
夏A、冬A、という評価を得ると昇給時の評価もほとんどAになります。
相対評価だとAの人は(半期成績優秀者は相対的に優秀なため)
そのまま、ずっとAを取るのではないかと思われますが、
昇給し、かつ、昇級すると与えられる仕事のハードルが高くなるので、
なかなかAを取り続けることは大変ですし、逆に今回Dでも次はAになるというチャンスも十分にあります。
 
賞与は原則利益配分ですが、弊社では月次のコストに賞与を入れてあります。
今期は残念ながら昨年より営業利益段階で減収なので全体の絶対額は多少減りますが、
より頑張り、実績(短期的ゴールの達成)を出した人にはより多く分配するという考えで、
相対評価を取り入れます。
 
分配する絶対金額は多ければ多いほどいいのですから、チーム一丸となって、
お互いがお互いのために頑張れば、絶対額(お客様からの支持)が増えるので、
相対評価でも絶対額を増やすべくお互いのために頑張れます。
 
評価面談で一番重視するのは、たとえその半期の成績が悪くてもその人の努力を適正に評価してあげることです。
評価して、認めて、誉めてあげて、仕事におけるその人にとっての次の半期のゴール(それは会社の目指す方向と一致していなければなりませんが)を一緒に考えることです。
 
そのゴールに到達するためにどのようなプロセスを踏めばいいか、私なりのアドバイスはいたしますが、
最終的には本人が一歩を踏み出すわけですから、その一歩を踏み出す決意をさせること、
また、決意した人の背中をそっと押してあげるのが私の役目だと思っています。
 
人は自ら動かない限りゴールには到達できません、力で引きずって行こうとするのは間違った方法で、
仮に短期的ゴールにたどり着いてもその人にとっての達成感がなく、
その先の遠いゴールへの一歩を踏み出す気力が湧かないと思います。
こうみえても、社長業は結構大変なんです。
 
飯田工業薬品 株式会社
代表取締役 飯田悦郎

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