社内の様子
2012年07月
2012.07.27
社長塾・ロンドンオリンピック編
いよいよ、ロンドンオリンピックです。寝不足になりそうですが、
日本選手の活躍を期待してもうすでに大興奮状態です。
ところで、皆さんはロンドンオリンピックの競技種目が何種目で、
どのくらいのチケットが発行されるかわかりますか?
どのくらいのチケットが発行されるかわかりますか?
答えは・・26種目、800万枚のチケットです。
今回の社長塾のテーマは「ロンドンオリンピックのチケット価格設定に見る、共通価値のプライシング」
問題はロンドンオリンピック委員会がいかに公正に透明性を高めて、どこからも不満が出ないように配慮し、
かつ売れの残りがなく、収益を確保できるチケットの価格設定をどのようにして行ったかというのがテーマです。
かつ売れの残りがなく、収益を確保できるチケットの価格設定をどのようにして行ったかというのがテーマです。
実は、共通価値という概念は社長の修士論文のテーマでもあり、久しぶりに熱のこもった社長塾となりました。
チケットのプライシングという観点からロンドンオリンピックを見るとまた別の興味がわいてきますが・・・
何はともあれ、頑張れ日本!!!
2012.07.26
3木勉強会、ボランティア編
6月の3木勉強会は東京支店の清水さんと長尾さんからそれぞれのボランティア報告が行われました。
清水さんは3.11の震災以後ボランティアツアーに参加して3回東北へ行ってきました。
映像を見ながら説明してくれましたが、実際に現地に行って活動している様子に参加者全員心を打たれました。
長尾さんは2011年4月以降毎月地元の横浜で、ボランティアでパソコン教室のお手伝いをしています。
対象となる生徒さんは障がい者の方で、初めてパソコンに触れる方も多いようです。
視覚障がいや聴覚障がいの方もいるそうですが、ハンディキャップにもめげず、
パソコンの習得に取り組む姿に長尾さんは逆に勇気をいただくとのことでした。
パソコンの習得に取り組む姿に長尾さんは逆に勇気をいただくとのことでした。
清水さんも長尾さんも利他の精神を実行に移す勇気を持っているのが素晴らしいと思いました。
弊社は他人や社会に対して思いやりの心を忘れない。
幸福とは自己本位のものではなく他人と共有できてこそだと考えるメンバーによって構成される「ラブラドール・ハート・カンパニー」です。
幸福とは自己本位のものではなく他人と共有できてこそだと考えるメンバーによって構成される「ラブラドール・ハート・カンパニー」です。
その実践者であるお二人には本社の我々も見習わなければなりません。
その我々のメンバーに二人の内定者が決まりました。
実は写真に写っているのですが、MさんとWさんです。
内定式の時にはアップで掲載させていただきますのでお楽しみに。
2012.07.25
草刈も仕事のうち?
本社のある富士市では年に一回、7月の最終週に製紙会社の排水路の大掃除が行われます。
したがってほとんどの製紙会社が一週間ほど休転して休みに入ります。
お客様が休みのこの時期に毎年本社では営業職が中心になって社有地の草刈を行います。
場所は市内某所と箱根のセミナーハウスで、日ごろ体重管理など関係なく、食べまくり、飲みまくるメタボ集団にとっては真夏に少し体重が落ちる仕事になります。
・・・もっとも、家に帰ってその分飲み食いしたら差し引きゼロになってしまいますけど。
いずれにしても、猛暑の中ご苦労様でした。
2012.07.13
下期実行計画作成
弊社は12月決算のため6月で半期が終了します。
したがって、この時期に下期に向けての実行計画を作成します。
下期は上期の振り返りと実行計画リニューアルですが、
実行計画そのものは大幅には変わりません(問題があれば別ですが)
実行計画そのものは大幅には変わりません(問題があれば別ですが)
したがって、各チームは上期の振り返り、下期のプランニング、下期の実行計画発表をして
本日の研修が終了します。
本日の研修が終了します。
今回一番指摘されたのはプランがそもそもP→D→C→Aが回るように設計されているかということでした。
これは静岡県東部経営品質協議会で講師をしていただいている保坂先生からのアドバイスで、
PDCAが回らないのはそもそもPを見直すべきだというものです。
プラン(計画)を立てた段階でD(実行)はイメージしているのですが、その先が重要で、やりっぱなしになってしまうと、実行計画は正しい方向を示す地図にならず、ただのスコアボードになってしまうからです。
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